ホームページ・ビルダー10
昨日知人からIBMホームページ・ビルダー10を借りた。(買ったのに一度も使用していないなんてもったいない…)
そこで実際に携帯サイトを作ってみて大学のサーバに上げてみた。
そこまでの感想をざっと箇条書きにしてみる。
1、ホームページビルダーを使用するとHTMLの勉強にならない。
2、携帯はCSS使えない。
3、どの文字コードを使用したらいいのかよくわからない(shift-Jisがいいのunicodeがいいの?)
4、ホームページビルダーを作ったIBMはすごい。簡単に作れすぎ。
5、携帯会社ごとの互換性の低さに驚いた。
ホームページビルダーに頼ったせいで全然勉強にならんかった。簡単すぎる。
今後スマートフォンやPDAが主流になって、Webブラウザも進化してって考えるとCSSが出来たほうがいいだろうな。というか携帯サイトとPCサイト区別はなくなるんじゃないだろうか。
いや今の段階だとそれとこれとは別の話しか。
うーん。。。
mixiの利用規約改定について
ちょっとばかし騒動になっているようなので。
まずmixiの利用規約改定「第18条 日記等の情報の使用許諾等」には、
「本サービスを利用してユーザーが日記等の情報を投稿する場合には、ユーザーは弊社に対して、当該日記等の情報を日本の国内外において無償かつ非独占的に使用する権利(複製、上映、公衆送信、展示、頒布、翻訳、改変等を行うこと)を許諾するものとします。ユーザーは、弊社に対して著作者人格権を行使しないものとします」
となっている。
勝手に出版、公開、改変をする可能性があります。でも対価は払いません。といった風にとられてもおかしくない内容だ。(改訂版にはユーザに許可は取ると書いていた。)
次に今日発表された改訂版では
1. 投稿された日記等の情報が、当社のサーバーに格納する際、データ形式や容量が改変されること。
2. アクセス数が多い日記等の情報については、データを複製して複数のサーバーに格納すること。
3. 日記等の情報が他のユーザーによって閲覧される場合、当社のサーバーから国内外に存在するmixiユーザー(閲覧者)に向けて送信されること。
とある。改変と複製と送信についての追記なんだろうけど、どうも後付けっぽい。
mixiがなんでいきなりこういった行動をとったのか。考えられるのは、
1、広告ビジネスの次を目指して、人気のあるコミュニティの内容などで儲ける。
2、未成年の飲酒喫煙など、問題が生じる日記の削除が目的
3、コンテンツを抱え込みたい
だろうか。
1、3の場合は、ユーザーからたたかれるのは間違いない。現に利用規約改定反対のコミュニティも作られているようだし、mixiの株価も4日で100,000円下落した。
2の場合は、まぁ気持ちはわかるが、違った対応が取れたのではないだろうか。
とりあえず、今後大きな問題になりそうなので、mixiから色々と勉強させてもらおう。